新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
次に、児童福祉諸経費は、保育料収納のキャッシュレス化の導入をはじめとする子ども・子育て支援システムの改修経費のほか、幼児教育・保育の無償化に伴う事務量増加に対応するための労働派遣及び保育事務の集約化、外部委託化に向けた調査業務委託、そして新たに新潟県と連携して実施した保育士修学資金貸付等事業などに係る経費です。
次に、児童福祉諸経費は、保育料収納のキャッシュレス化の導入をはじめとする子ども・子育て支援システムの改修経費のほか、幼児教育・保育の無償化に伴う事務量増加に対応するための労働派遣及び保育事務の集約化、外部委託化に向けた調査業務委託、そして新たに新潟県と連携して実施した保育士修学資金貸付等事業などに係る経費です。
なお、令和3年度は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後の一部事務量の減少により、本市が補助対象とする正規職員1人相当分の経費を削減しました。 次の水と土の文化創造の推進は、水と土の宝物活用事業として、市民が企画、運営する市民プロジェクト3件に補助を行いました。
まず、今回の光熱費高騰につきましては、支援します施設の規模ですとか、電力やガスの契約形態が様々で、個別精査を行うには、事務量もさることながら、高騰した分を抽出するということはかなり困難な部分があります。それで、その契約形態によっては、若干、支援額の多寡が生じるおそれがあるということが考えられました。
イ、総務事務センター事務一元化により事務量が減少としていますが、それらの減少した事務の内容とそれらが波及させた効果についてお聞かせください。 ウ、中原市長は、2月15日の記者会見で、再編案を議論のたたき台としながら地域住民の皆さんと丁寧に議論していくと述べられました。この丁寧な議論の対象となる皆さんとは、どのような人を対象と考えているのかお聞かせください。
それと、前々から言われていた研修なんかが多過ぎないか、少なくてもいけないけれども、やはり本当に効率的にやられているか、そして、教員の評価制度なんかのやり方なんかもどうだろうか、事務量が増えるのにつながっていないかとか、あとは部活の問題は、今後の検討も必要かなというふうに思っています。
また、昨年11月の日本商工会議所の調査からは、そもそも制度が複雑でよく分からないと答えた会員が42.4%、複雑で事務負担に対応できないが49.2%など、現場は煩雑さに困惑する状況が示されているように、制度の導入により事務量が増えることも大きな問題です。税負担増、取引からの排除、事務量の増大など、二重三重の苦しみを強いるインボイス制度はきっぱりと中止すべきです。
◎上村清敬 健康教育課長 公会計化に伴いまして、教員の皆さんの事務量というのは軽減されたというふうに、働き方改革の観点からも評価されているところでありますけれども、一方で、学校事務の方にそれなりの事務量が移行したということで、そのような評価も伺っております。
それから、校務支援システムを導入することで教員が今まで文書作成に当っていた事務量がどれぐらい軽減したかについての調査ということで、教員向けにアンケートを取っておりまして、そのところからも大分、子供に向き合う時間を生み出せているということは実際につかめております。
この内容は、災害・事故対応での緊急時、一時的に事務量が増大し、多忙となる時期に任用する場合や、介護休暇や産前産後休暇職員の代替の場合など、常時勤務を要する職に欠員を生じた場合に任用される、これは臨時職員と言われております。そして、さらに、専門的知識または識見を有して、それに基づき助言、調査、診断等を行う職として限定的に任用される特別職非常勤職員。
今回のシステム作成については,市民の電子申請を受けることができるようにし,さらに,広島市で既に保有しているデータをネットワークで利用し,重複したデータの入力を不要にしたり,入力ミスの防止,事務量の削減を図るべきだと思いますが,どのようにお考えでしょうか,お答えください。 最後に,五点目ですが,広島市では,給食費については公会計化を行うためのシステム改修などを実施しているところです。
この時間外勤務の多くは、土日、祝日や夜間の集団接種会場の運営業務のほか、接種体制を確保するための従事者の確保、関係機関との調整などに伴う事務量の増加によるものです。
したがって、サービスを提供する行政も、事務量や、複合化する市民ニーズに対応する職員の経験や個人能力に頼ることから解放され、サービスを享受する市民にとっても、細かな行政文書の理解や申請時に複数の書類を用意することなどが簡素化できるなど、相互にストレスを軽減できることが見込まれています。
扶養照会については、相談、申請者にとって、親族に知られるという大きなハードルになっているほか、扶養照会を行っても経済的支援につながるのは1%未満であること、扶養照会が市職員の事務量を増大させていることなどを踏まえ、扶養照会を廃止するよう国に対して求めるよう要望いたします。
今後、区が再編され区の数が減った場合、福祉事務所長の処理する事務量が増えることが想定され、断らない相談支援体制の構築に関するバックアップ体制にも影響が出ることが懸念されます。福祉サービスの低下を招かないためにも、現在の福祉事務所長を兼務している区長が掌握している事務権限を福祉事務所等に配属される職員に移譲することなどを検討しなければならないと考えますが、本市の考えを鈴木副市長に伺います。
主なアンケート結果ですけれども、高齢化あるいは働き方が多様化するということで、地域活動の担い手が不足していること、それから自治会等の運営に係る業務量、事務量が多いといった課題、それから行政からの依頼事務の負担軽減を求める意見といったところをいただいたところでございます。
これに対し他の委員から、病院の受付でマイナンバーカードを確認する作業が増えることで、職員の事務負担が増し、受付において混雑が生じるおそれはないのかとただしたところ、当局から、導入当初、作業に慣れるまでは多少の負担になる可能性もあるが、一定期間の経験を経れば、問題なく処理できる程度の事務量であると考えているとの答弁がありました。
これだけ作ってこられたというのは、本当の事務量というのは物すごいと思います。 また、恐らく半年ぐらいかけて所要額から決算見込みまでされていると思いますけれども、そして今度はコロナでその調整の返還金まであって、補助率までいろいろあって、内訳まですごいと。こういうのを今までやってこられたわけですから、職員の人たちは大変だったと思うんです。
これだけ作ってこられたというのは、本当の事務量というのは物すごいと思います。 また、恐らく半年ぐらいかけて所要額から決算見込みまでされていると思いますけれども、そして今度はコロナでその調整の返還金まであって、補助率までいろいろあって、内訳まですごいと。こういうのを今までやってこられたわけですから、職員の人たちは大変だったと思うんです。
今回,水道管が破裂したとこが1,000件以上ございましたので,一気にそういった事務量が増えている状況だと思いますので,下水道局で改善できることはしっかり改善していただきたい。このコロナ禍の中,やっぱり経済活動も低迷しております。
そういう意味では、本当に委員も言われるような膨大な事務量を短期間に準備をして、実施に移していくということが必要になるであろうと思っておりまして、その体制整備は先ほどもお答えいたしましたが、市として最優先で取り組む課題だろうと考えており、現在総務局と協議をしながら、できる限りこのための体制を早期に立ち上げられるよう、現在最終的な調整を進めているところでございます。